Hebikuzure's Tech Memo

2018年9月7日

一部のセキュリティ対策ソフトで Web カメラへのアクセスが警告される

Filed under: Windows Info — タグ: , , — hebikuzure @ 6:25 午後

Windows 10 でサードパーティ製のセキュリティ対策ソフトウエアを利用している場合、PC に搭載/接続されている Web カメラへのアクセスが警告されることがあるようです。

ここでカメラにアクセスしていると警告されるプロセスは

  • Device Census (プログラム名:DeviceCensus)
  • Host Process for Windows Tasks (プログラム名:taskhostw)

の二つです。

この二つのうち DeviceCensus はWindows 10 の「診断 & フィードバック」の機能で利用されているデバイス情報収集のプログラムで、この情報収集はタスクスケジューラて定期的に実行されるために、タスクのホスト プロセスである taskhostw も検知されると考えられます。

参考

Windows の Device Census によるカメラへのアクセスは、どのような種類・機能のカメラが接続されているのかを調べているだけで、(Microsoft の主張によれば)撮影を行っているわけではありません。したがってこのような警告は通常安全に無視できると考えられます。

またこの「診断 & フィードバック」の設定は [設定] – [プライバシー] – [診断 & フィードバック] で構成できますが、「基本」を選んでも「完全]を選んでもデバイスに関する情報は収集されるので、サードパーティ製セキュリティ対策ソフトウエアによる警告をなくすることはできないでしょう。なお Enterprise エディションの場合はこの他に「セキュリティ」という設定が利用でき、収取/送信されるデーターを最小限に抑止できます。

参考情報

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