Hebikuzure's Tech Memo

2010年11月29日

MSE が「更新プログラム」として提供されるようになった

Filed under: Windows Info — hebikuzure @ 7:27 PM

MSKB 2267621
Microsoft Security Essentials はオプションの更新プログラムとして提供されます
http://support.microsoft.com/kb/2267621/ja

Microsoft Security Essentials (MSE) は Microsoft がリリースしている無償利用できる個人・小企業向けのマルウェア対策ソフトだが、最近になって MSE が Windows Update や自動更新でインストールできる「更新プログラム」として提供されるようになった。これについて上記のサポート技術情報で解説されている。具体的には、Windows XP、Windows Vista、Windows 7 でセキュリティ センター (アクション センター) でウイルス対策ソフトウェアが未インストールと検知されている場合、Windows Update と自動更新で更新プログラムとして MSE が提供される。

もちろんカスタム インストールを選択して MSE をインストールしない事は可能だが、既定の設定のまま進めれば自動的にインストールされ、マルウェアに対する保護が有効になる。単純に無理解や無意識でアンチ マルウェア ソフトをインストールしていないような人に対して、この方法は有効だろう。ただし日本市場について見ると、マルウェアに対する保護が十分でないパターンで一番多いのは「プリインストールされていたウイルス対策ソフトの有効期限が切れている」ではないかと思う。こうしたコンピューターに対して MSE が提供される事は無いので、この手の危険なクライアントが救われる訳では無い。
既にウイルス対策ソフトがインストールされている以上、それを勝手にアンインストールして MSE をインストールするような動作にはできないのだけれど、そうかと言ってこの手の状況が放置されるのも感心しない。プリインストールしたメーカー、あるいはプリインストールしてもらった製品のベンダーが責任を持ってユーザーに告知する方法を考えてほしい物だ。

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