Hebikuzure's Tech Memo

2009年3月18日

スタート メニューの頻繁に使用するプログラムを制御する

Filed under: Windows Tips — hebikuzure @ 1:06 PM

MSKB 282066
頻繁に使用するプログラムが[スタート]メニューに自動的に追加されない
http://support.microsoft.com/kb/282066/jaMSKB 284198
頻繁に使用するプログラムのリストにプログラムを表示しない方法
http://support.microsoft.com/kb/284198/ja


Windows XP から導入された新しいスタイルのスタート メニューにはよく使われるプログラムのショートカットが自動的に表示される、頻繁に使用するプログラムのリストの機能がある。この機能ではユーザーが起動したプログラムのショートカットが自動的にリストに追加されるのだが、どんなプログラムでも追加される訳ではない。この動作について解説しているのが上記の二つの技術情報だ。
技術情報の内容をまとめると、次のようになる。

  • 特定の文字列を含むショートカットは追加されない
    レジストリ キー
    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileAssociation
    にある AddRemoveNames 値に記載されている文字列を含むシュートカット キーは追加されない
  • 特定のファイル名のプログラムは追加されない
    レジストリ キー
    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileAssociation
    にある AddRemoveApps 値に記載されているファイル名のプログラムは追加されない
  • プログラム自体が除外を登録していると追加されない
    レジストリ キー
    HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\Appname.exe (Appname.exe はプログラム ファイル名)
    に REG_SZ 値 NoStartPage (データは空) があると、そのプログラムは追加されない

この動作を利用すれば、特定のプログラムやショートカットがスタート メニューのリストに自動的に追加されないようにする事ができる。
ただしレジストリ キーからもわかるようにこの設定はコンピュータ単位なので、ユーザーごとに変更する事はできない。

注意 :
技術情報 282066 にはAddRemoveNames 値に含まれる文字列として「ドキュメント、ヘルプ、インストール、詳細情報、説明ファイル、説明ファイル、最初に読む、セットアップ、サポート、最新情報」が記載されている。手元で確認する限り、Windows XP SP3 と Windows Server 2003 R2 の日本語版ではこの他に「削除」が含まれている。
また Windows Vista と Windows 7 では「Documentation、Help、Install、More Info、Readme、Read me、Read First、Setup、Support、What’s New、Remove」という英語名が記載されている。
ちなみに日本語で「説明ファイル」が二つあるのは英語での「Readme」と「Read me」をそれぞれ説明ファイルと訳したからのようだ。

広告

コメントする »

まだコメントはありません。

RSS feed for comments on this post. TrackBack URI

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

WordPress.com Blog.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。