Hebikuzure's Tech Memo

2008年2月2日

製品版 Windows でユーザー環境デバッグ ログを有効にする方法

Filed under: Windows Tips — hebikuzure @ 7:40 AM

MSKB 221833
製品版 Windows でユーザー環境デバッグ ログを有効にする方法
http://support.microsoft.com/kb/221833/ja


ユーザー プロファイルが正しく読み込まれない、Active Directory のグループ ポリシーが正しく適用されないなどのトラブル シュートを行うために、ログオン時のユーザー環境構成についての詳細なログを出力させる事ができる。

MSKB 221833 の記載に従ってロギングを有効にすると、ログオン中のユーザー プロファイルやグループ ポリシーの処理の結果 (エラー)、レジストリ アクセスのログなどが記録される。

出力されるログは単純なテキストなので、エディタで開いて内容を確認できる。
左から右の順にプロセス コード (cc.500 など)、処理時刻 (日付表示なし)、プロセス名が示され、最後にエラーの説明が記録される。

参考情報
Windows 2000 におけるグループ ポリシーのトラブルシューティング
http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/windows2000serv/support/tshootgp.mspx

なお、上記参考情報などにはログ サイズの上限値が 1MB と書かれているが、手元環境などで確認する限り、MSKB 221833 に記載のように 300KB が制限値のようである。

– 手順 –
以下のレジストリ値を構成する。
次回のログオン時から設定値に従ったログが出力される。

キー : HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon
名前 : UserEnvDebugLevel
種類 : REG_DWORD
データ : (下記参照)

データには以下の値を設定できる。

NONE     : 0x00000000
NORMAL   : 0x00000001
VERBOSE  : 0x00000002
LOGFILE  : 0x00010000
DEBUGGER : 0x00020000

値は組み合わせて指定できる。例えば 0x00010002 とすると、VERBOSE|LOGFILE となる。
デフォルト値は NORMAL|LOGFILE (0x00010001)。

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